キャリアサポート・研修教育制度Educatetrain

入社研修

タクシードライバーとしてデビューするまで、「5つのステップ」をご説明致します。

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STEP1 2種免許取得

当社提携の福島県けんなん自動車学校で、8日間かけて2種免許を取得を目指します。
※2種免取得費用(交通費含む)はすべて当社が負担します。
※東京に戻ってから学科試験があります。

http://www.f-kds.co.jp/

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STEP2 地理試験

東京タクシーセンターで4日間の受講後に地理試験を受験します。
試験内容は、道路および地名、著名な建造物、公園、名所、旧跡、鉄道の駅の所在など40問出題され、32問以上(80%以上)の正解で合格となります。
これに合格すると運転者登録証が貰えます。
地理試験対策は、当社契約専門校で、しっかり勉強することができます。

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STEP3 社内研修

タクシードライバーとして必要な知識(法令、接客、車両、メーター、ETCなど)に関するイロハを勉強します。ここで勉強したことが、これからのタクシー人生の基本になります。

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STEP4 チェッカー新人研修

当社は、チェッカー無線グループに加盟しています。
チェッカーグループの一員として、接客サービス、各種チケット取扱い等の研修を通してタクシードライバーの基本を学びます。

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STEP5 同乗指導で実践研修

同乗指導員を助手席に乗せての実践研修を行います。
実際に公道に出てお客様を乗せて、接客マナーやメーター操作などの指導を受けます。

スキルアップ

互助交通では、サービス品質の向上を目指して、日々研鑽を続けています。積極的に外部の研修に参加したり、2020年の東京オリンピック開催に向けて、準備を進めています。

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ユニバーサルドライバー研修

バリアフリー研修推進実行委員会が推進している「タクシー乗務員バリアフリー研修(通称:ユニバーサルドライバー研修)」への積極的な参加を行っています。
専門家による講義やグループディスカッション、車いすを使用した接遇・介助の実習などが実施されており、バリアフリーに積極的に取り組むことで社会に役立つタクシー会社を目指しています。

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外国語研修(初級・中級・上級)

2020年の東京オリンピック開催に向けて、互助交通では、ドライバーへの外国語研修を推奨しています。

海外からオリンピックにいらっしゃるお客様が不便なく、交通機関をご利用いただけるよう、準備を進めています。

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東京シティガイド検定

東京の魅力を十分に理解し、日本人だけでなく、海外の方にも様々な旅行のサポートができるように、互助交通のドライバーは東京シティガイド検定を受けることを推奨しています。

http://www.gotokyo.org/jp/cityguide/

信頼できる仲間と働こう!